GRヤリス 初回車検終了

リアサスペンションの画像。クスコ製車高調が見える。

わが愛機GRヤリスRZHPが最初の車検を2023年11月某日に終えた。因に走行距離は17700キロくらいだったと思う。納車から今回の車検までに実施したカスタムは以下の通り。

  1. CAE社製のクイックシフター装着(詳細は”ココ”)、
  2. クラッチストッパー(詳細は”ココ”)
  3. フルバケットシート(詳細は”ココ”)、
  4. クスコのショック&スプリング&リアーアーム、パワーブレース装着。本ページの写真参照。
  5. トヨタ製サイドバーありロールバー組み込み。本ページ写真参照。
  6. フリップアップハンドルボス(詳細は”ココ”をクリック)。
  7. 社外製ステアリングホイール。本ページ写真を参照
  8. 助手席を撤去した結果の3人乗り仕様。(詳細はココをクリック)
  9. 寸法変更のない若干の外観変更(詳細は”ココ”をクリック)

での車検取得である。

助手席撤去&リアサスアーム交換には、構造変更手続きの必要があったので、その作業と手続きも車検のタイミングに合わせて実施した。

CAE社製クイックシフター(当サイト内関連ページは”ココ”をクリック)は車検には問題なく通った模様。(車検場や担当者の解釈や運用によって差異はあり得ると思うので、他の検査場や次の車検ではダメって事もなきにしもあらず…のように思われる)

フロントサスペンションの写真。クスコ製車高調が組付けてある。
CUSCO SPORTS TN_S フロント部
リアサスペンションの写真。クスコ製車高調が組付けてある。
CUSCO SPORT TN_S リヤ部
リアサスペンションの写真。クスコ製アッパーアームが見えている。
調整式リアアッパーアームも写っている。これてアライメント調節可となった。
GRヤリスの運転席の画像。バックスキン巻のハンドル。社外品クイックシフター、ブリッドのバケットシート、トヨタ純正ロールバーが写っている。
サイドバー付きの純正ロールゲージと社外ステアリング。
トヨタ純正ロールバーを組付けた状態の後室の画像。後席が殆ど犠牲になっていないのが分かる。
純正ロールゲージのリアシート側
理屈コネ太郎沖に利のCAE社製クイックシフター。紅いノブがかわいい。
お気に入りのCAE社製クイックシフター。因みに米国ではクイックシフタではなく、ファストシフタとも呼ばれるらしい。

いつものように、作業や手続きは全てGRGarage北池袋にお願いした。

なかなかレアケースであったようで、陸運局でOKもらうまで普段よりも多くの手間がかかったにも関わらず、無事すべて『理屈コネ太郎』の思い通りの仕上がりのクルマになって、とてもハッピーである。

GRGarage北池袋には、本当に感謝しかない。

これまで愛機に加えたカスタムは、すべてドラポジの適切化と安全性向上と足回りのブラッシュアップと、外見をちょっとだけカッコよくするだけの内容。

ストック状態ですでにGRヤリスRZHPの動力性能は『理屈コネ太郎』には十分すぎるほど完成度が高く速い。

この素晴らしく速い駆動系の美味しさを味わうには、どうしたってユーザーインターフェースの改善が必要だし、ホイールアライメントやダンピングの実験的修正ができた方が楽しいに決まっている。

これからいつものワインディングで、ユーザーインターフェースが最適化されたGRヤリスの動力性能を、ホイールアライメントやダンパー調整しながら堪能しようと思う。

今回は以上ん。

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