■ 教養とは「物知り」ではない 「教養」という言葉は、時に“たくさんの知識”という意味に使われます。しかし本来、教養とは思考の骨格であり、何が正しく、何が間違っているのかを判断する“座標軸”です。 そして、その骨格を形作… 続きを読む 歴史エンタメで教養は育たない ―歴史観を「思考の骨格」として鍛えるには―
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司馬遼太郎著『龍馬がゆく』
いつものように間違いがあってもスルーでお願い。 司馬遼太郎の『龍馬がゆく』は知らぬ人がいない程の名作だ。数多ある明治維新物語群のなので、ダントツの知名度である。本作の面白さは本物! 『理屈コネ太郎』も本作を読んで胸を焦が… 続きを読む 司馬遼太郎著『龍馬がゆく』