強風・雨の日のマリーナ|有難い存在

強風時のマリーナスタッフには感謝しかない。
強風時のマリーナスタッフには感謝しかない。

今日は風が強く視界も悪い。だから出航はできない。そんな日は、海上係留のボートやヨットのオーナーにとって、マリーナスタッフほどありがたい存在はないだろう。

浦賀水道航路を往く大型船もかすんでいる
浦賀水道航路を往く大型船もかすんでいる
行違う二隻の船。
行違う二隻の船。プロ中のプロだろうけど、2人のキャプテンの気持ちは仄暗く霞んでいるのでは?

舫いロープが解けて海上係留の船が損壊したりしないように見回ってくれている。もちろん、船の安全確保はオーナーや船長などの運用者の責任に帰結するが、そのお手伝いをスタッフがしてくれるおかげで、理屈コネ太郎のようなワンオペ船長でも運用する事が出来ている。

暗く霞んだ海
仄暗く霞んだ海

マリーナスタッフの援護がなかったら全く無理である。

マリーナは駐車場のようにただ船を預ける場所ではなくて、プレジャーボートに関するあらゆる領域でサポートしてくれる。船のディーラーであり、修理工場であり、保管場所が一体となった実にありがたい施設である。

もちろん、当然feeは発生する。タダではない。しかし、それ以上の価値はあると理屈コネ太郎は考えている。

ディーラーで船を二隻買って、日常整備や修理をお願いし、海上係留している我が身には、マリーナとそのスタッフは頼もしい存在である。

画面に映る倍近い船を守ってくれている。
画面に映る倍近い船を守ってくれている。

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