OM-1はカタマリ感のある筐体とレンズなので、けっこう「プロの方なんですか?」と声を掛けられる事が多くて、恐縮する事が多い。
OM-1を購入していらい、基本的にはどこに行くにも持ち運んでいる。撮影するというよりも、設定方法や操作に習熟するのが目的なのではないか?…ってくらい、とにかく覚える事が多いので実機を手にとって操作系というか、OM-1の設計思想になじもうとしている。
他メーカーのカメラも同様だろうが、限られた体積に有用と思われる機能を盛り込むと、やたらと凝集感の高い姿かたちのカメラになる。その凝集感はあまり写真機に興味のない人にも感じられるようで、冒頭の質問につながるのだろう。
これからは、少し気配を消す練習をしよう。
『理屈コネ太郎』は何かに集中している時に話しかけられるのが苦手なのだ。
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理屈コネ太郎の知ったか自慢|35歳で医師となり定年後は趣味と学びに邁進