日産ノートe-POWER 4WD の純正ナビのダメさ加減について

ノート4WDの純正ナビの使い難さについてはこれまで何度も記事にしてきたが、今回はダメさ加減の説明に丁度良い例を画像に出来たので、供覧したい。

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Contents

夜の新宿での信号待ちの状況

下記2枚の写真は夜の新宿での、西武新宿駅前通りで新宿大ガード東交差点の信号待ちをしている時の写真である。
目の前の道路状況と、その時にナビが表示している画像にご注目頂きたい。


写真1 実際の道路状況

写真1は、クルマの前の光景にフォーカスを合わせている。
繰り返すがこのとき、理屈コネ太郎は西武新宿駅前通りに停車して、新宿大ガード東交差点の信号待ちをしている状況である。

写真1 眼前は新宿的カオスの交差点である。

写真2 ナビ画面の表示

写真2は、同じ状況でナビ画面にフォーカスを合わせたもの。

この状況で多くのドライバーがナビに求める情報は、大ガード東交差点をどう通行するかについての情報だ。
しかしなんとナビはこのとき、大ガード東交差点を直進して道なりに進んだ先にある新宿3丁目西交差点を直進せよとの情報を画面に表示しているのである。

写真2 眼前の大ガード東交差点の事はスルーして、新宿3丁目西交差点を直進せよと示している。

ナビ画面の構成

ナビ画面の右半分は現在位置と進行方向を北が真上にくるモードで表示するように設定している。

そして、ナビの左半分は、この状況のドライバーの直感的な読み取りとは無関係に、なんと500メートル先の四谷三丁目西交差点を直進せよと指示している。

繰り返して恐縮だが、大ガード東交差点で信号待ちをしているドライバーに、大ガード東交差点の情報ではなく、それを直進して道なりに行った500メートル先の新宿3丁目西を直進する情報を表示しているのだ。


このナビの不可解な表示ロジック

このナビは、進行方向の交差点や分岐に近づいて、ドライバーが最後の確認をする頃になると、その交差点や分岐を無事に通過した前提で、次の交差点や分岐についての指示を出すという、非常にユニークな表示をするのである。

今回の例でいうと、大ガード東交差点は少しイレギュラーな形状の交差点なので、ここにこそ、

「こういう風に大ガード東交差点をこのように通過して下さいよ」

という分かりやすい表示がナビ画面の左側に出てきて欲しいし、おそらく殆どのドライバーが期待する情報だろう。


初めての道でドライバーが求める情報

通い慣れている道ならいざ知らず、初めての道を運転するドライバーにとっては、

  • 眼前のイレギュラーな道路

  • 交差点

  • 分岐

をどう通行すれば良いのかが常に興味の対象であり最大の関心事である。

そうした興味や関心に、適切なタイミングで正しい情報を与えないのみならず、誤解をも誘発しかねない表示をするのが、このナビを私が大っ嫌いな理由である。


モデル年式について

私のノートは先ごろ初回車検を受けたので、3年前のモデルという事になる。
もしかしたら、現在販売しているノートの純正ナビは、もう少しまともなモノになっているかもしれない。


まとめ

しかし本当に不可解な表示をする、誤解をドライバーに与えるナビである。

今回はたまたま下道でナビのスットコドッコイぶりを説明するのに丁度良い状況であったが、高速道路でもこうしたヘンテコな情報表示は非常によくあるので、本当に困っている。


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