日本の街角には、いまや新規に建てることがほぼ不可能となった建築様式が、ひっそりと残されています。それが宮造り銭湯です。 神社仏閣を思わせる入母屋屋根、広い玄関、天井の高い脱衣所、そして浴場の壁に描かれた絵。これらは単なる… 続きを読む 現代日本に残る退廃的ラグジュアリー ☆ 宮造り銭湯という建築様式と銭湯文化 ―
カテゴリー: 元医師による、人間・社会・制度・構造・歴史に関するエッセイ集
医療現場で遭遇する様々人や制度や法との体験を通して得た知見をエッセイに纏めました。
家庭内役務の対価性をめぐる議論の非対称性 ――家庭は価値を生む場か?
はじめに 本記事では、女性の家庭内役務の対価性が市場価値によって語られるようになった一方で、男性の稼得の家庭への提供がほとんど議論の対象になってこなかった点に注目し、家庭内役務をめぐる議論の前提と評価手法の一貫性について… 続きを読む 家庭内役務の対価性をめぐる議論の非対称性 ――家庭は価値を生む場か?
会員制リゾートはどんな人に向いてる? ――支出構造と好み・価値観から考える
会員制リゾートの本質と魅力を理屈コネ太郎が分析解説。向く人・向かない人を整理し、後悔しない選択のために別荘・ホテルとの違いを比較します。 はじめに 会員制リゾートのセールスから説明を受けても、「結局、どんな人に向いている… 続きを読む 会員制リゾートはどんな人に向いてる? ――支出構造と好み・価値観から考える
報道番組は、いつから「ニュース座談会」になったのか
現在、報道番組を見ていると、出来事や取材対象そのものを見せられているというよりも、キャスターやコメンテーターが語り手となる「ニュース座談会」を見せられているような気がする。 スタジオの主のように番組を采配するキャスター、… 続きを読む 報道番組は、いつから「ニュース座談会」になったのか
フェミニズムとは何か|学術フェミニズムと言論フェミニズムの違いを整理
はじめに フェミニズムとは何か。それは、性別を理由に固定されてきた社会の前提を問い直すための思考の枠組みである。 本来のフェミニズムは、男女の対立を煽る思想ではない。 しかし現在の言論空間では、「フェミニズム」という言葉… 続きを読む フェミニズムとは何か|学術フェミニズムと言論フェミニズムの違いを整理
リーマンショックとは何だったのか?|サブプライムローンと証券化の構造から考える
リーマンショックとは、「起きる確率は低いが起きれば致命的な事象」を金融商品の設計から排除したまま証券化商品が大量に作られ、その前提が崩れたことで金融市場が機能不全に陥った金融危機である。 商品設計から排除した…という意味… 続きを読む リーマンショックとは何だったのか?|サブプライムローンと証券化の構造から考える
1990年代のバブル崩壊とは何だったのか?
この記事を読むと、バブル崩壊その後30年にわたる日本経済の低成長の理由がわかるようになる。結論から言えば、バブル景気と呼ばれる現象はインフレではなく、不動産・株式市場の局地的急激価格上昇だった。しかし日本政府は、それを過… 続きを読む 1990年代のバブル崩壊とは何だったのか?
「ただ言っただけ」なのに叱られたぁ…と思ったらこの記事読んで
この記事を読むと、何気ない一言が人を不愉快にさせるメカニズムが理解できるようになります。属性語と、認知階層という概念を使って、なにげない言葉で人が不快になる理由を紐解きます、 ■ はじめに 昔は普通に言っていたことばが、… 続きを読む 「ただ言っただけ」なのに叱られたぁ…と思ったらこの記事読んで
AIとロボットが富の価値を無くす時代|生活労働から解放される人類
技術の普及が富やお金の意味を減少させる。そんな予測を理屈コネ太郎はしています。これまでの人類史・文明史・産業史・技術史を俯瞰したうえでの予測ですが、理屈コネ太郎個人の管見内での私見に過ぎません。こんな考え方もあるのだなぁ… 続きを読む AIとロボットが富の価値を無くす時代|生活労働から解放される人類
文明史から眺める日本の皇統 ☆ もしキリストの父系が現代まで続いていたら
1.日本人だからこそ、皇統の異例さが見えにくい 日本には天皇がいます。 あまりにも昔から存在しているため、私たち日本人にとって「天皇がいる日本」は、ほとんど日常の背景になっています。 学校でも、歴史の中でさまざまな天皇に… 続きを読む 文明史から眺める日本の皇統 ☆ もしキリストの父系が現代まで続いていたら