2025年9月某日、朝まずめで三浦半島沖のポイントに行くことにした。それなりにキャスティングの練習はしたし、ポイントまでの往復も何度か経験した。マリーナとの往復はGPSに記録してあるので、その航跡を辿れば大丈夫。 理屈コ… 続きを読む シイラ初釣果!三浦半島沖で朝まずめキャスティング【ボート実釣録】
カテゴリー: Boating
シニアだからこそ出来る魚臭くない釣り|自然界での自分の現在地を探る
はじめに 私はまだ、魚を一尾も釣り上げたことがありません。釣りを始めたばかりの完全な初心者です。 それでも今この「ゼロ地点」に立っているからこそ書けることがあると感じています。釣りの経験談や大漁の記録ではなく、釣りを始め… 続きを読む シニアだからこそ出来る魚臭くない釣り|自然界での自分の現在地を探る
独学でボート釣りを始めるまでの私の葛藤と整理
はじめに 私、理屈コネ太郎はこれまで、ボートを所有していながら「釣りを避けてきた」。海上散歩や無人ビーチへの上陸、カヤックやシュノーケリング、SUP-FOILといった遊びに熱中してきた。釣りに興味がなかったわけではないが… 続きを読む 独学でボート釣りを始めるまでの私の葛藤と整理
プレジャーボートでも日本一周は可能?|「限定沿海」と「沿岸小型船舶」を整理する
標題の質問に回答すると、「日本一周は法律的には全く可能です」。小型船舶、特に動力で動くボートを所有すると必ず向き合うのが「限定沿海」という言葉ですが、この言葉がちょっとややこしい。今回は「限定沿海」と、それに似た「沿岸5… 続きを読む プレジャーボートでも日本一周は可能?|「限定沿海」と「沿岸小型船舶」を整理する
なぜ現実的な寄港地は少ないのか──フィッシャリーナや海の駅の実相
出航しては自分のホームポートに帰港する──その繰り返しに、少し飽きてくることがあります。「たまには別のマリーナ、フィッシャリーナや海の駅に寄ってみよう」と思い、地図やネットで調べ始めると…意外なほど現実的に行ける寄港地が… 続きを読む なぜ現実的な寄港地は少ないのか──フィッシャリーナや海の駅の実相
理屈コネ太郎のマイボートは土足OK!土足禁止にしない理由
はじめに 私のボートはキャビン内も土足OK。 多くのオーナーが、マイボートのキャビン内を「土足禁止」にしています。床を汚したくない、室内を清潔に保ちたい、日本人ゆえの素朴な習慣だから──その気持ちはよくわかります。 しか… 続きを読む 理屈コネ太郎のマイボートは土足OK!土足禁止にしない理由
初めてのボート選び|モノハルとカタマランのメリットとデメリット
はじめに:カタマラン(双胴船)も視野に入れよう 本来、船(ボートもヨットも)選びにおいて最初に検討すべきなのが、「船体の構造」です。何故なら、船体の構造は、購入後にどんなに改造やカスタムを施してもどうにもならない領域だか… 続きを読む 初めてのボート選び|モノハルとカタマランのメリットとデメリット
ボート保管中のカビと劣化を防ぐ|維持管理のキモは除湿
ボートを長く快適に使い続けるために、見落とされがちだが極めて重要なのが「湿度管理」です。特に船内という密閉空間では、湿気がもたらす悪影響が想像以上に大きいのです。 わたし理屈コネ太郎は、木造船についてはあまり詳しくありま… 続きを読む ボート保管中のカビと劣化を防ぐ|維持管理のキモは除湿
初心者向け着岸のコツ|船外機艇をシングルハンドで扱う場合
本記事では、初心者向けに、船外機艇で着岸する際に役立つ文脈で船外機艇の挙動を解説する。着岸に役立つ操船法を理解すれば、離岸は問題なくできるようになるので、安心して欲しい。理屈と体験は相互補完で経験値を高め操船技術を確かな… 続きを読む 初心者向け着岸のコツ|船外機艇をシングルハンドで扱う場合
強風・雨の日のマリーナ|有難い存在
今日は風が強く視界も悪い。だから出航はできない。そんな日は、海上係留のボートやヨットのオーナーにとって、マリーナスタッフほどありがたい存在はないだろう。 舫いロープが解けて海上係留の船が損壊したりしないように見回ってくれ… 続きを読む 強風・雨の日のマリーナ|有難い存在